2016/10/31

チョコ

こちらも新たな仲間の粉引きしのぎそばチョコ。宇田康介さん作。以前載せた飴釉しのぎそばチョコと兄弟です。
粉引きはとにかく飽きません。大好きな種類のひとつ。

明日の営業も頑張ってやります。皆様のお越し心よりお待ちしております。

2016/10/29

仲間

独立に向けて着々と仲間を増やしていきます。
松本伴宏さん作の赤絵のそばチョコ。キレイな赤と白ではないクリーム色のコントラストが大好きなそばチョコ。口当たりも私は好きです。

今度の火曜日も大変申し訳ありませんが、グランドメニューのみの営業となります。
粗挽きが音威子府(おといねっぷ)、細挽きが摩周産になります。
摩周は今年最後となりますので、お早めにッ!
よかちょろのY君も「これはうまい」と絶賛してくれました。
新たな仲間と共に味わって下さい。お待ちしております。

2016/10/26

粗挽き細打ち

摩周産、打ちました。
やっぱりいい!特に色と香りの面で優れていました。
昨日は粗挽きを細打ちで。繋がりもよく、理想に近づけたかと…。
次週は摩周の最後と音威子府(おといねっぷ)の秋新になります。

2016/10/24

そばチョコ

明日の営業は都合によりグランドメニューのみの営業となります。ご了承下さいませ。

写真は新たな仲間の
「飴釉しのぎそばチョコ」
宇田康介さん作。艶やかな飴色がとてもキレイです。

2016/10/23

摩周

今度の火曜日は北海道摩周産になります。
今年はやはり台風の被害も大きく来週いっぱいで摩周も終わりだそうです。
天候のせいで思った通りの収穫が出来ない。農家さんにとっては死活問題です。
私たち打ち手がどんどん使う、それしか役に立つ方法はないといつも思います。

写真は粗挽きそば粉で作った「そば粉のくずきり」。

2016/10/20

実りの秋

秋田の人気はやはりあったようで、もう終わってしまいました。
また食べれるのは来年か…。
3度目でやっと粗挽きを形に出来たかと思っています。

今度の産地はまた北海道に戻って、摩周産になります。北海道の中では特に好きな産地なので楽しみ。
霧の摩周湖という歌があるように、朝霧が出る地域では良いそばが育ちます。昼と夜の温度差がそば粉には大切で、摩周はそこにピタリとはまっているのですね。

2016/10/18

明日の営業も秋田県鹿角産でいきます。三度目となりますが、それくらい良いです。今回がラストです。
是非!

2016/10/13

粗挽き

なぜ切れる…。
毎日考えて考えて考えて。
私なりの考えでは、石臼から挽けてくる様々な大きさの粉の中の一番の微粉をつなぎの代わりに練り、それ以上の粗い粉をそこにくっつける(練り込む)イメージです。
その配分が間違えば、切れやすい蕎麦に。しかし繋ごう繋ごうとすれば粗挽き蕎麦とは言えず。

前回ハナレの超常連様に切れたお蕎麦をお出ししてしまい悔いが残りました。
まだまだ精進、修行です。

2016/10/11

篠山黒枝豆、シーズン到来

いよいよ解禁!今朝は篠山の渋滞がすごかったと、ラジオでも伝えていました。
連休最終日だったから、余計ですかね。
明日は連休明け。火曜日。
すいすいドライブがてら枝豆を買ってお昼に手打ちそばはいかがですか?

写真は、そばがきぜんざい。練り立てのそばがきとつぶあん。皆様の夏の疲れを癒せれば幸いです。

2016/10/07

今年の秋田は…

秋田県鹿角産を打っています。
今年の秋田は…すごい。その一言につきます。
次週火曜日も鹿角産でいきます。
是非!

2016/10/01

まだまだ

この週末も打ち込んでますが、まだまだと実感する事がいまだにあると思うと、どんだ自分が不器用か…思い知らされます。
人に「よく飽きないね?」と、よく言われます。
そうなんです、飽きたことがないんです 笑。
1回も同じお蕎麦は打てませんから、飽きることはたぶん一生ないかな。。
毎回表情を変えてくる蕎麦が好きで好きで。

商売の事を商い(飽きない)とはよく言ったもんだなと、つくづく思います。

今度の火曜日も皆様に飽きさせないような蕎麦を打ちますので、よろしくお願いいたします。