先週はハナレでは初の三種のおそば全て同一産地をしてみました
碾き方打ち方でどこまで差を出せるかが課題の一週間
結果は私の腕と弁が立たずなんとも消化不良で終わり、モヤモヤ
まだまだだなぁを実感することの出来た一週間でした
多くを語りお客様に思いや特徴を伝える方法も有りです
食べる前に
「このおそばは◯で◯を◯◯したからこうなんです」
と伝えるのは簡単ですが、気付いたりそれに感動したりするのはお客様の自由だと思います
と伝えるのは簡単ですが、気付いたりそれに感動したりするのはお客様の自由だと思います
それよりも何の気なしに口にしたおそばで「おぉ~」みたいな
そこを私は目指しています
なのでよくある蘊蓄は語りたくないのです
とにかく食べてみて
これに尽きます