関西から出てしまうのでなかなかお伺いすることが出来なくなるのなら、かね井さんしかありません。
昔は、一茶庵 片倉康雄大先生の元へ修行に行くことを「足利詣」と言いました。
私の中でかね井さんに行くことはそれぐらいの想いがあります。
私たちの憧れであり目標とするお二人の姿を目に焼き付けました。
お話も少しすることが出来て、別れ際の店主の一言、笑顔でしたが重みのあるありがたい一言を頂きました。
「棘(いばら)の道へようこそ」
身の引き締まるお言葉を頂戴できたこと、忘れません。
立ち向かって負けずに進みたいと改めて思いました。
感謝。